保育施設での一時預かりは、ふだんから通所していない親子でも一時的に預けることができる、いわば育児における駆け込み寺のようなシステムです。
利用する保護者は仕事や出産、病気などのさまざまな理由を抱えていますが、こうした理由ごとに一時預かりのサポートを制限している市区町村は珍しくありません。
これには、同一の利用者が一時預かりの少ない枠を独占してしまうことを防ぐなどの目的がありますが、受け入れる施設のためにも、予約時に利用理由を把握し、その時点で利用制限がかかるようになっているのがスムーズといえるでしょう。
そこで、ぜひ活用していただきたいのが、AZUKARIシステムにある「予約利用理由設定」。
支援基本設定の「1人当たりの予約上限数」と一緒に使うことで、理由ごとに上限回数(または上限時間)を設定することが可能です。
たとえば、就労のための利用は10回/月、リフレッシュのための利用は5時間/日、といった具合で制限を設けておくと、保護者側からは上限回数(上限時間)以上の予約ができない仕組みになっています。
登録方法など、詳しい使い方について迷ったら、弊社サポートセンターあてにお気軽にお問合せください。
また、一時預かりでお悩みの保育施設の皆さま、これから導入を検討されている施設の方々なども、少しでもご興味がございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
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