認可外保育園での導入をご検討の保育園担当者様へ

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保育ICTシステムのメリット

2021年09月10日

保育ICTシステムのメリット

保育ICTシステムについて興味はあってもどういうものか、何ができるのかぼんやりとしかわからないという方も多いのではないでしょうか。
認可外保育園専用のICTシステムHoicを例に挙げて、保育ICTシステムを導入するメリットについてご紹介いたします。

 

保育ICTシステムって何?

保育ICTシステムというと難しく思えるかもしれませんが、情報を共有して管理することができるシステムのことで、Hoicをはじめ保育園を対象に特化したICTシステムは多数あります。
認可外保育園の場合施設の保育士の人数が少なく、保育園の仕事を多岐にわたって行う必要があるため、保育士の仕事の負担を軽減するために保育ICTシステムの導入を検討している認可外保育園が多いようです。

 

認可外保育園で保育ICTシステムを導入するメリット

認可外保育園は保育士の仕事量が多く、また保育園の規模によっては保育士が同じ時間帯に複数人配置できていない施設もあります。
保育士同士の連携や、保護者との連絡、日々の保育日誌や書き物全般、それに加え園児たちのお世話…となると一日の仕事量は膨大。
持ち帰りや残業でプライベートの時間を圧迫することもしばしばあるのではないでしょうか。
ICTシステムは子供たちに直接保育を行うことはできませんが、保育士の書き物や連絡などをお手伝いすることは可能です。
このように保育士の仕事を手助けし、子供たちと接する保育士外の仕事に割く時間を削減することで保育の質の向上や保育士の残業や持ち帰り仕事をなくすことが可能です。

 

Hoicでできること

では具体的にHoicを使用するとどういうことができるかというと、園児の情報の管理、家族情報の管理などのデータの管理。
こちらは過去にさかのぼって参照することも、兄弟姉妹のデータを紐づけることも可能です。
また、園児の在園状況の確認。先日園児が保育園に登園していないことに気付かずバスで熱中症になり死亡した事件もありましたが、Hoicを使えば園児が今在園しているかどうかをすぐに確認することができます。
また、保護者との連絡ツールも重要です。
従来は電話でのやり取りがほとんどで、朝のバタついた時間帯には電話をとることができずなかなかに連絡がつかなく双方いらいらすることもあるのではないでしょうか。
スマートフォンに通知が後れるアプリを使えば、遅刻やお休みの連絡も電話をせずともそれぞれの都合の良い時間に行うことができて便利です。

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